年 2001年
月 2月
性別 男性
年齢層 30歳代
登山形態 雪山
状況 夜行、待合室のコンクリートの床で仮眠、入山後1時間も経たないのにふらつき、足が出ない。余りの体調の悪さに申し訳ない気持ちいっぱいで他のメンバーに敗退宣言。
リーダーから共同装備を出すよう指示、そして私一人残して、全員出発。下山に倍以上掛かり、漸く茶店へ。店でしばらく休ませてもらいタクシー・バス・電車を乗り継ぎ何とか帰宅。
その後2日間高熱で動けず。
教訓・反省 体調管理も重要だか、これってパーティー登山?