ケガをしたときの事故一報は早めに。

2007年
7月
性別 男性
年齢層 50歳代
登山形態 沢登り

状況 谷川岳東黒沢に沢登りに出かけ、美しい滑滝の渓谷を堪能して、溯下降を行う。下る時に滑の岩場で足を滑らせ尻餅を、両手でお尻を庇い手を着く。突き指をした程度の痛みが有ったが、大した事無いだろうと自分でシップを貼りそのまま放置。

一ヶ月たっても腫れが引かないので医者に行ったら、指の骨にひびが入っていた。既に一ヶ月が経っているのでギブスをすることも出来ずに、そのまま経過待ちと言う医者の診断。既に遭対基金は使えないので医療費は自分持ちに。

教訓・反省 怪我をしたときの事故一報は早めにすべきと反省でした。