下山時刻が過ぎても 連絡がない場合 |
他の登山者から事故発生 の連絡があった場合 |
登山計画書の最終下山予定日(予備日含む)下山予定時刻までに、リーダーまたはメンバーから下山報告先に下山の連絡がない場合、下山報告先のものは会の山行管理者(会代表・リーダー部長(山行部長)など各会で定めている者)に下山の報告のないことを連絡する。 <画像:矢印>
連絡を受けた山行管理者は、共同でパーティーメンバーの全員の下山の有無を、自宅などそれぞれの緊急連絡先に確認する。 <画像:矢印>
下山が確認できない時は、その時点で緊急事態として下記の行動を起こす。 <画像:矢印>
|
連絡を受けた者は、出来るだけ詳細に事故の状況を聞き、正確にメモする。連絡先の電話番号、相手の名前、事故の場所など、大事な点は復唱する。連絡を受信したものは、会の山行管理者(会代表・リーダー部長(山行部長)など各会で定めている者)に遭難・事故の内容を連絡する。 <画像:矢印>
|
山行管理者は代表またはリーダー部長(山行部長)、事務局長及び家族へ連絡する。 | |
<画像:矢印> |
|
遭難対策本部を会内に設置する。 | |
遭難対策本部の構成 | 遭難対策本部の役割 |
|
|
遭難対策本部長の役割 | |
|